結婚式をやりたくないっておかしい?私が式を挙げない理由

結婚
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結婚が決まった人、結婚を考えている人……そんな状況にいる方が必ず直面するのは「結婚式」。みなさんは「結婚式」にどんな印象を持っていますか?

私は実は…結婚式に対して良い印象がありません。現在結婚していますが、結婚式は挙げていませんし、後悔はしていません。ただ夫は結婚式をあげたい気持ちがあったようです。

また、私は20代後半のアラサーですが、私の両親世代は結婚式を挙げるのが当たり前…というイメージを持っていらっしゃる方も多いような気がします。

そんな経験から「結婚式しない派」「なし婚派」がマイノリティと思い込んでいましたが、YAHOO!知恵袋などをみていると意外と同じ考えを持っている方が少なくないことに気づきました。

今回、私と同じように「しない派」の方の背中を押せるように下記について記事を作成しました。結婚は人生において大きな決断であり、節目でありますが、何より自分が幸せになるための第一歩です。是非この記事を読んでいただき、自分の思うままに結婚生活への一歩を踏んで欲しいと思います。

この記事でわかること

・結婚式に対するそれぞれの価値観について
・結婚式をやらなかった場合に起こること
・結婚式の代わりになるイベントアイデア

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結婚式をやりたい理由

さて、そもそもなんでみんな結婚式をやりたがるんでしょうか?結婚式をやりたい理由を探ってみました。

1位:親孝行のため(45.9%)
2位:みんなに祝福してもらいたいから43.2%
3位:結婚式は人生のけじめだと思うから39.6%)
4位:世間体を考えて(19.8%)
5位:ふたりの幸せを確かめたいから(16.2%)

ハナユメ公式HP 何のために行う?結婚披露宴の意味と結婚式・挙式・結婚披露宴の違い より引用

1位 親孝行のため

約5割の方が親孝行のために結婚式をやりたいという気持ちを持っているようです。この気持ちは確かに「しない派」の私もわかります。

お世話になった両親に恩返しがしたい…大人になってから親孝行を意識することが減ってしまうけれど、結婚をして安心させてあげること、結婚式で晴れ姿を見せてあげることは両親を喜ばせるタイミングとしてバッチリでしょう。

2位 みんなに祝福してもらいたい

結婚は一生に一度、一番幸せな瞬間といってもおかしくありません。一度くらい、周りに幸せな自分を見てもらい祝ってもらったってバチは当たらないでしょ!…と学生時代の友人が言っていた言葉を思い出しました。

私自身もその気持ちがあり、結婚した時は周りの友人に意気揚々と報告したものです。しかし結婚式をあげたいという思いとは別でした。結婚式をしたい方は自分の晴れ姿や幸せな姿を「結婚式」という特別な場で披露したいのでしょうね。

女性の人生で結婚式を華々しく挙げることは一つのステータスであり憧れであるという考えは根強いようです。

3位 結婚式は人生のけじめだと思うから

結婚式とはふたりが公に認められる存在になったことを周りに報告する正式な場ですね。生半可な気持ちで結婚するわけではないんだ、という自分の決心をアピールすることで両家の親族等に認めてもらい、自分自身を奮い立たせることができます。

4位 世間体を考えて

結婚するなら結婚式を挙げるのが当たり前という考えがあるからこそ、私のような「なし派」が少し肩身の狭い思いをするわけですから…。やはり「結婚式をしなければならない」という固定観念が私たちの中に少なからず存在しているのでしょう。

「するのが当たり前派」が多い世の中では、結婚が決まると「結婚式はいつするの?」と聞かれるのが当たり前。「もちろん(結婚式)するんだよね?」的な雰囲気がどうしても流れてしまうんですよね…。

私の夫には結婚の際「親族が多いから結婚式を挙げることでいっぺんにみんなに報告できるよ」と言われ確かになと思いました。両家が親戚になるわけですから顔合わせができる場として結婚式をするという考えもあります。

5位 ふたりの幸せを確かめたいから

2位の「みんなに祝福してもらいたい」に近いものがありますね。結婚式でみんなにお披露目して拍手してもらって「おめでとう」と言ってもらう瞬間はきっと何にも代えがたい幸せでしょう。

「あぁわたしたち結婚して幸せになるんだなあ」ということを実感することができる最高の場として「結婚式」は最適かもしれません。

結婚式をやりたくない理由

上記で結婚式をしたい理由を紐解いていきましたが、私自身、結婚式をすることに反対しているわけではありません。友人の結婚式に何度も足を運んでいますし、感動的なシーンに涙も流しました。心の底から「おめでとう、幸せになってね」と願いをこめました。

しかし自分がそういった結婚式の当事者となると話は別です。私が結婚式をやりたくない理由は下記の通りです。

・結婚式費用が馬鹿馬鹿しい
・目立つことがあまりすきではない
・ドレスを着たい願望がない
・呼びたい友人がとくにいない

結婚式費用が馬鹿馬鹿しい

生々しい話ですが、「お金」の価値観って様々だと思うんです。私の場合、大枚叩いて結婚式を挙げることにたいして抵抗がありました。

結婚式の費用  平均354万9000円

ゼクシィ公式HP 相場から自己負担金、支払い時期まで分かる【「結婚式のお金」基礎知識】 より引用

ゲストを何人呼ぶか、会場等にもよると思いますが、平均でこんなにかかる…。たかだか2〜3時間にこの金額をかけてまで結婚式をしたいとはどうしても思えませんでした。

目立つことがあまり好きではない、ドレスを着たい願望がない

費用面ですでに結婚式に後ろ向きだった私に対し、「家族だけで挙式だけでもこじんまりやればいいじゃない」という声が周りから聞こえてきました。今は「地味婚」が増えてきていると聞きますが、たしかに友人等のゲストを呼ばず家族だけで小さな挙式だけでもやる、というのもありなのかなと思います。

しかし私はどうしてもウェディングドレスや白無垢を着る…という行為にやる気を出すことが出来ませんでした。着たいと思ったことがないし、容姿に自信があるわけでもなし。どうして嫌な思いまでして式を挙げなきゃいけないんだろう?とますますネガティブになりました。

呼びたい友人が特にいない

友人がそこまで多いわけではない私は、結婚式をするとしても呼ぶ人がいませんでした。対して夫は友人が多く、呼びたい人がたくさんいたようです。バランスが悪くなるし、知らない人ばかりのアウェーな空間で人前に立って注目を浴びるなんて私にはどうしても耐えられませんでした。

結婚式ってやらなきゃダメ?挙げなきゃ離婚率上がる?

ここまで、結婚式をやりたい(やるべき)理由とやりたくない理由を並べてきました。改めて考えてみると結婚式をやりたい理由ってすごく真っ当な意見というか、なるほどなあというものが多い気がします。やりたくない理由は私の単なるわがままと言われてもおかしくないでしょう。

しかし、自分の人生って自分だけのものです。親のための人生じゃないし、自分が主役になるべき場で、自分が嫌なことをなぜわざわざするのでしょうか?

結婚式を挙げなければならない法律はありません。親孝行を考えるなら、私は別の方法がたくさんあると思うし、けじめだって、夫婦2人次第だと思います。

私は結婚式をやりたい夫に対し、「ごめん、私は結婚式やりたくないんだ、別の方法で何かできることを考えない?」と打診しました。

何度も話し合いの末、夫は渋々ではありましたが了承してくれました。「君と結婚式をするために結婚するんじゃないしね。これから長い人生共に過ごすんだし、お互い心から楽しめることに時間やお金を使っていこう」と言ってくれました。

以前友人に「結婚式を挙げないと離婚率が断然上がるらしいよ」と言われたことがありますが、別の友人は盛大な結婚式を挙げた10ヶ月後に離婚しました。

今は熟年離婚が流行っていますが、熟年の皆さんはバブル世代であれば結婚式をしている方が多いんじゃないでしょうか?

結婚式を挙げれば離婚しないなんてあるはずがありません。

結婚式の代わりになるアイデア

こうして私は嫌だった結婚式を免れることができたわけですが、全く何もしないというのも気が引けました。私たち夫婦は結婚式の代わりにものとして、こんなアイデアを考えました。

・親族を呼んでの食事会
・新婚旅行で撮った写真を披露

親族を呼んでの食事会

やはり改めて顔合わせをしご挨拶できる場を設けるのがよいだろうということで、ホテルのレストランを個室で予約し、近い親族を集めて食事会を開くことにしました。カジュアル過ぎず固過ぎずなドレスコードにし、ドレスやタキシードは着ませんでした。

初めに2人で集まってもらった皆に結婚をしたことや式を挙げないことを報告し、親族へ感謝の言葉を述べました。そのあとは食事をしながら歓談してもらい、としてとくにイベントなどはしませんでした。とても簡単な会ではありましたが、私たちにとっての「けじめの場」として良いものになったのではないかと思います。

新婚旅行で撮った写真を披露

私たちは入籍してすぐにモルディブへ新婚旅行にでかけました。予約の際、ハネムーン特典としてカメラマンに写真を撮ってもらえることになりました。リゾートドレスをきてすこし着飾り、綺麗な海や砂浜、海の生き物たちと共に素敵な写真を撮ってもらいました。

派手なことが嫌いな私でも、大好きな夫と素敵なリゾートでリラックスした状態で写真を撮ってもらえ、しかも場所的にリゾート婚のような雰囲気を出すことが出来たので、とても良い思い出になりました。

写真はデータとしていただくことができ、帰国してから印刷して親族に渡しました。

皆に「素敵な写真だね〜」と褒めてもらえた上、何度見返しても幸せに浸ることができるので、私としては結婚式を挙げる以上の価値があったと思って大満足しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回私のような「結婚式しない派」の人に少しでも参考になればと思い、自分の実体験等をまとめてみました。

結婚式はもちろんとても大切なイベントで、一生に一度の憧れ。でも自分がやりたいかやりたくないかは別だと思うんです。

自分自身周りの人に「結婚式しないの?絶対やったほうがいいよ」と言われ何度も悩んだ経験がありますが、結局は「やらない」という選択をしました。そして今でも後悔していません。

結果的にやるかやらないかどちらを選ぶにしろ、自分の気持ちを大切にしていただければと思います。

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