仕事と家庭の両立が難しいと思ったら専業主婦を選ぶ前に考えたい事

お金
スポンサーリンク

かんころです!子どもが2歳になるまでに仕事復帰予定で、
現在育児休業を取得しています!

結婚や妊娠・出産をきっかけに仕事を辞めた方もいらっしゃると思いますが、ダブルインカム(夫婦共働き)が主流になってきましたよね。

私の実家は母が専業主婦だったので専業主婦に憧れる気持ちすごーくわかるんです。学生の頃は漠然と、子どもが大きくなるまではお家で一緒に過ごしたいと思っていました。しかし現実問題…

✔️夫の収入だけでは不安(不安定)

✔️将来年金がもらえるのかわからない

✔️よほどの専門職でないかぎり、働きたいと思ったときには正社員として再就職は厳しい

こういった問題があるなか子どもを幸せに育ててあげられるのか、自信がありませんでした。なので私は現在在籍している会社で育児休業を取得し、2歳までに保育園にあずけて仕事復帰をしいずれはフルタイム勤務に戻る計画を立てています。

しかし、最も不安なのは果たして今仕事していない状態でも子育て大変なのに仕事と家庭の両立なんてできるのか?ということです。

この記事では、私と同じように仕事のせいで家庭のことがおざなりになって、子どものためにも良くないんじゃないか?お金より愛なのでは…?と悩んでしまっている方に向けて、子育てしながらのフルタイム勤務と家庭の両立は可能なのか?専業主婦を安易に選んでしまっていいのか?を調べてお伝えしていきます。

スポンサーリンク

正社員で働くメリットと専業主婦がハイリスクな理由

まずフルタイムで働くメリットを挙げます。

フルタイムで働くメリット

✔️給与が安定している

✔️保育所に入りやすい

✔️福利厚生が受けられる

✔️転職しやすい

✔️厚生年金に加入できる

給与が安定している

いわずもがなですが、正社員フルタイムであれば安定した給与がもらえ、会社によってはボーナスも支給されます。パート・アルバイトだと時給制になるので不安定な給与となります。

保育所に入りやすい

当たり前といえば当たり前なのですが、保育所に入るための基準として、夫婦ともに正社員フルタイム勤務であることが最低ラインで必要な条件です。東京都など待機児童の多い地域だとフルタイム勤務でないと保育所に入れるのは難しいでしょう。

福利厚生が受けられる

会社によって受けられる福利厚生は様々ですが、例えば休暇制度などが充実していれば、年次有給休暇以外でも有給休暇として取得できる休みがあったりします。(バースデー休暇、生理休暇、看護休暇など)また、健康診断やインフルエンザ予防接種が無料で受けられたり、レジャー施設の割引があったりします。

転職しやすい

フルタイム正社員で働き続けることによって、キャリアアップなどを理由に転職を考える場合、有利になるでしょう。正社員であればしっかり実績を積み上げてきたことが証明できるからですね。

厚生年金に加入できる

厚生年金とは、会社員や公務員等が給与天引きで負担しているもので、将来年金として受け取ることになります。超高齢社会の現代では将来どのくらい年金としてもらえるかはわかりませんが、この厚生年金は専業主婦だと一切もらえないので注意が必要です。

医療が進み老後の人生が長くなっている今、少なくとも年金が貰える状況にしておくことは非常に大切ですよね。

専業主婦はハイリスクな理由

こんな記事があり、話題になりました。

企業で働く大卒女性の生涯賃金は約2億5000万円ですが、ここには退職金が含まれていません。最近では定年後も再雇用で65歳まで働くことがふつうになりましたが、それも計算に入っていません。これも加えると、専業主婦を選択することで失う富は3億円ちかくになるでしょう。

専業主婦は生涯賃金3億円も損 共働きで家事分担した方が圧倒的有利 ライブドアニュース

やばくないですか?仕事辞めてしまったら、専業主婦になったら、3億も損するなんて…もしかしたら大げさな数字なのかもしれないけれど、たしかに再就職の難しさやキャリアアップのしづらさ・年金の少なさを考えたらかなり損することは間違いないですよね。

愛も大事だけど、子育てにはやっぱりお金が必要。軽視できる問題ではありません。

仕事と子育てと家事の両立はキツイ?

実際に仕事と子育て、そして家事の両立はキツイのでしょうか。どんな感じなのか口コミを調べてみました。

みなさん両立は大変そう…。しんどいと感じている人がかなり多いと感じます。キツイけど、でもみなさんなんとかやりくりしているんですよね。snsを見てて感じるのは、うまく両立させるコツって、優先順位をしっかりすることなんだろうなと思います。

例えば子どもがまだ小さいうちは、仕事と子どもと家事どれが一番優先すべきでしょう?私は迷わず「子ども」を選びます。子どもの「今」は今しかありません。仕事は代わりがいくらでもいるけど子どもにとってのママは私だけ。これはあくまで私の考え方なので、もちろん「キャリアを継続させるために仕事も一番大事!」という方もたくさんいらっしゃると思います。

私は子どもが最優先できる働き方ができたらいいなと思っています。やりがいのない部署への異動なんてなんのその。家事も完璧にやろうとはせず、無理ならやらない、家電に頼る。あとは何よりも夫にもしっかり育児に参加してもらう。

優先順位を決めて、なにかを諦めることも大切なんじゃないかなと思いました。あくまで私は「正社員のステータス」を最低限維持することを目標にしたいと思います。

仕事をすることによる子どもへの意外なメリット

仕事をすることで子どもにメリットなんてあるの?と思うかもしれません。これは私が保育士として保育所で働いていた時に感じた、仕事をするママを見ている子どもたちへの影響です。

小さい頃から保育所に預けられているとかわいそう、と思う人は少なからず存在します。でも小さい頃から保育所にいる子とそうでない子で、将来どんな差があるのでしょうか?

日本で認可保育園児232人を対象に長時間保育が子供の発達に及ぼす影響について追跡調査を行った結果では、保育時間の長さと5年後の子供たちの発達や問題行動に関連が見られませんでした。つまり、日本の質の保たれた保育環境では、長時間子供を預けても、その子供の発達に悪影響がでたり、問題行動が増えることにはつながらないことが明らかにされているのです。

長時間預けるのは発育に影響するか「保育園児より幼稚園児の方が上」は本当か プレジデントウーマン

ないんです!!これを前提に「仕事しながら保育園に預けることによる子どもへのメリット」をお話しします。

自立心が育つ

よく言われていることではありますが、保育園では周りにお友達や年齢の違う子がたくさんいるのでいろんなことに刺激を受けます。また家ではなかなか経験させてあげられないことがあふれています。日々の保育園の生活の中で、子どもは体験して、失敗して、挑戦して、自立心が芽生えていくのです。

家で子どもと二人だと「赤ちゃん」にしか見えなくても、保育園では下のクラスの子や同年齢の月齢が低い子にとって「お兄ちゃんお姉ちゃん」の姿を見せるんです。

私は保育園で働きながら、子どもの成長を感じ、それを保護者に伝えた時の驚く様をなんども目の当たりにしました。

今日あった出来事を言葉にする力が芽生える

親は仕事へ、子どもは保育園へ。それぞれの生活があります。お迎えの時子どもは「今日はこんなことがあったよ!」と嬉しそうにママやパパに話している光景をよく目にしました。また、日中にも「お迎えの時ママに教えてあげるんだ〜」と言っている子もいました。

この行動により、出来事を言葉にして伝える力が身についているんじゃないかなと感じました。

仕事終わりや休日など家族の時間を大切に過ごせる

平日保育園で過ごしている分、お迎え後や休日の家族の時間がより大切に思える、と保護者が言っていたのが印象的でした。確かに一緒に過ごせる時間は短いけれど、その分濃いものになるでしょう。

育児から離れる時間があることで、ママもパパも優しい

専業主婦だと四六時中ずーっと子どもと一緒で、ついカッとなってしまうこともあるかもしれません。ちょっとでも子どもと離れて自分の時間が欲しいなあと思ってしまいますよね。

仕事をしていると通勤時間や休憩時間、ほんのちょっとだけど自分の時間ができますよね。結局子どものことを考えてしまうのかもしれませんが、離れる時間ができることで気持ちに余裕ができるんじゃないでしょうか。子どもにとっても、イライラしたママよりニコニコのママのほうがいいに決まっていますよね。

まとめ:仕事を辞めるのは簡単だけど、まずは仕事しながらの子育てに挑戦してみるべき!

さて、子どもが生まれてもフルタイム正社員で仕事を続けることはメリットがたくさんあることがわかりました。また、専業主婦だと生涯年収に大きな損失があるデメリットも紹介しました。

小さい頃から保育園に預けることが「かわいそう」と感じる人やそう言った考えを持つ人がいるのは現実ですが、「保育時間の長さが子どもの発達や成長に影響はなく、かわいそうではない。寧ろメリットもたくさんある」こともお伝えしました。

仕事を辞めてしまうのは簡単ですが、辞めた後また仕事をしたいと思ったときに正社員として再就職するのはとても難しいと言われています。まずは保育園に預けて仕事を続けてみることに挑戦してみて、しんどいと感じたときにどうするか考えてみても良いのではないでしょうか。

Amazon.co.jp: 2億円と専業主婦 eBook: 橘玲: Kindleストア
Amazon.co.jp: 2億円と専業主婦 eBook: 橘玲: Kindleストア
Amazon.co.jp: 専業主婦は2億円損をする eBook: 橘玲: Kindleストア
Amazon.co.jp: 専業主婦は2億円損をする eBook: 橘玲: Kindleストア

コメント

タイトルとURLをコピーしました