妊婦だけどコーヒーが飲みたい…絶対ダメ?何杯までOKか

妊娠中
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2020年夏に出産予定のかんころです。最近安定期に入り、久々に会う友人と食事をする機会が増えました。食事の後、だいたいカフェに入るのですが、そこで感じることといえば「あー…コーヒー飲みたい」!

そもそも、妊婦ってコーヒーなどのカフェインを摂取してはいけない、という知識だけがありますが、実際全く飲んではいけないんでしょうか?飲んだらどんなことが起こるんだろう?少しくらいなら飲んでもいいの?

コーヒーや紅茶などのカフェインが大好きな妊婦さんは多いはず。みなさんどのように妊婦期間を過ごしているのでしょう。カフェインの基礎知識から街中のカフェで楽しめるカフェインレスコーヒについても調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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なぜ妊婦はカフェインを控えなければならないのか

カフェインとは

カフェインはアルカロイドという化合物の仲間です。覚醒作用や解熱鎮痛作用があり、眠気、倦怠感、頭痛に対する効果がある医薬品としても使用されています。
カフェイン 全日本コーヒー協会

カフェインといえば、眠気覚ましに飲むイメージが強いのではないでしょうか。その通り、覚醒作用がある成分です。コーヒーのほか、ココアや緑茶、コーラ、最近だとエナジードリンクなんかにも含まれていますね。

カフェインが妊婦に悪影響と言われているのは、実はカフェイン過剰摂取によって死に至る事例が多くあるからです。

カフェインを多量に含む眠気防止薬や「エナジードリンク」などの清涼飲料水の急性中毒で、2011年度からの5年間に少なくとも101人が救急搬送され、7人が心停止となり、うち3人が死亡したことが13日、日本中毒学会の調査で分かった。15年に死亡例が判明したことなどを背景とした初の全国調査。

カフェインは、一度に1グラム以上を摂取すると中毒症状が出るとされ、激しい吐き気やめまいが起き、心拍数が上がる。心停止に至った7人はいずれも6グラム以上取っており、中には53グラムを摂取したケースもある。自殺目的の場合もあったが、看護師などの深夜勤務の人が服用する例も多かった。

カフェイン中毒、5年で100人救急搬送 死亡3人 日本経済新聞

こう行った事件が世界的に後をたたないことからも、世界保健機構(WHO)は妊婦や授乳中の女性のコーヒーの摂取を1日3〜4杯、そしてイギリスやカナダではマグカップ2杯程度に制限するように言われているのです。

カフェインを全く飲んではいけないというわけではないので、少し飲んだからといって母子への悪影響が起こるわけではないことがわかります。

しかし日本ではコーヒーだけではなくカフェインが含まれる様々な飲み物が存在しますので、全体量には注意が必要なことに変わりありません。

飲み物のカフェイン含有量

カフェイン濃度について

エナジードリンク又は眠気覚まし用飲料(清涼飲料水)→32~300 mg/100 mL
コーヒー(浸出液)→60 mg/100 mL
インスタントコーヒー(粉末)→2 g使用した場合、1杯当たり80 mg
せん茶(浸出液)→20 mg/100 mL
ほうじ茶(浸出液)→20 mg/100 mL
玄米茶(浸出液)→10 mg/100 mL
ウーロン茶(浸出液)→20 mg/100 mL
紅茶(浸出液)→30 mg/100 mL

カフェインの過剰摂取について 農林水産省

こうやってみると、コーヒーが断然カフェイン量が多く感じますが、普段よく飲むお茶や紅茶などにもそれなりに含まれていることを考えると、カフェインをなるべく摂らないように努める重要性が理解できます。

身近で楽しめるカフェインレスコーヒー

意識して1〜2杯程度飲む分にはそこまで問題ないとはいえ、やはり妊娠中や授乳中はなるべくカフェイン摂取を控えたいものです。最近はカフェインレスの飲み物が増えてきていますので、うまく取り入れて代用したいですね。身近なカフェでもカフェインレスのドリンクがメニューに増えてきたなと感じますので、代表的なところをご紹介します。

スターバックス

スターバックスでは、+50円でラテ、キャラメルマキアート、モカ、ホワイトモカなどのメニューをデカフェに変更できます。デカフェとはもともとカフェインが含まれていたものからカフェインを除去して作られたものですので、風味や味がコーヒーに近く、おいしく楽しめます。

タリーズ

タリーズでは+60円でエスプレッソメニューをデカフェに変更できます。

ドトール

ドトールでは、通常のコーヒーメニューと並び「カフェインレスコーヒー」「カフェインレスカフェ・ラテ」「カフェインレス豆乳ラテ」が選べます。

ミスタードーナツ

ミスタードーナツでは「カフェインレスコーヒー」と「カフェインレスカフェオレ」が選べます。

まとめ

いかがでしたか?コーヒーが大好きな妊婦さん、授乳中のママも、そうじゃない人も、カフェインの過剰摂取は良くないので、たくさん飲むのは控える必要があることがわかりました。

杯数でいうと、1日に3〜4杯までは良いとされていますが、コーヒー以外にもカフェインが含まれた飲み物がありますので、全体量に気をつけましょう。

これを機に、カフェインレスコーヒーを飲み慣れれば授乳期間が終了した後も健康的な生活を送ることができますので一石二鳥かもしれませんよ!

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