妊娠中の痔の悩みは産婦人科に早めに相談すべし!

妊娠中
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2020年夏出産予定のかんころです。妊娠後期に入りましたが、現在深刻な悩みを抱えています。それは…「痔」です!!!もともと妊娠前から便秘気味で、硬い便が出て少し血が出ることはよくありました。ですが、妊娠し、後期に入ってお腹が急激に大きくなると、お通じがあるのは3〜4日に一度あるかないか…。

さらには今まで感じたことのなかったお尻の痛み、違和感がでるようになりました。これはまずいと思い、今回痔の知識に加え、対応策について調査してみました。

痔って思った以上に辛い…お尻の違和感が本当に気持ち悪いです。なるべく早く対策することをお勧めします!

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痔とは

「痔」とは「肛門の病気の総称」で、「いぼ痔(痔核)」「きれ痔(裂肛)」「痔ろう」の3種類が三大疾患として知られます。

その中でも特に「いぼ痔(痔核)」と「きれ痔(裂肛)」の2種類は多く見られ、一般的な痔の薬の治療対象となります。「いぼ痔(痔核)」は、患部の位置によって「内痔核」(肛門内側のいぼ痔)と「外痔核」(肛門外側のいぼ痔)に分けられます。

痔って一体どんなもの!? ボラギノール

「いぼ痔」「切れ痔」はよく聞くし、何と無く分かりますよね。私も排便時に出血をするので切れ痔なのだと思われます。肛門が切れたり、腫れていぼができたらそりゃ出す時痛いわけです。

「痔ろう」はあまり聞き慣れないかもしれませんが、これは肛門の組織に細菌が入り膿んでしまう症状なのだそうです。肛門の組織は通常の便が入り込むことはできないほどの小ささですが、下痢になると侵入してしまう可能性があるため、「痔ろう」になりやすいようです。「痔ろう」は市販薬を使っても治らないものなので、なるべく早く専門科を受診しないといけません。

妊婦が痔になりやすい理由

妊婦が痔になりやすい理由

・妊娠すると便秘や下痢になりやすいから
・静脈瘤ができやすいから

便秘や下痢になりやすいから

みなさんご存知の通り、妊娠すると便秘気味になったり下痢になったりします。これはホルモンバランスの変化によるもので、生理周期にも似た症状が出る場合がありますよね。他にもつわりにより偏った食生活になったり体調不良のせいで運動不足になったりすることにより、腸の動きが鈍くなってしまうことも原因になり得ます。

また、妊娠中期ごろになると、お腹の赤ちゃんがどんどん大きくなってくるので、子宮も膨らんできます。臓器はどんどん圧迫され、排便も困難になることは下記ツイッターの画像をみても明白ですね。

静脈瘤ができやすいから

体の血液の流れは、以下のように心臓から“きれいな血液”が“動脈”を流れて全身に巡り、各場所で使われた“古くなった血液”が“静脈”を流れて再び心臓に戻ってきます。

本来、足で使われて心臓に戻るはずの“古くなった血液”が、足の静脈にたまってしまうことにより、足の皮膚や筋肉が酸素不足・栄養不足になって様々な症状が現れます。

下肢静脈瘤の症状 川崎鶴見血管外科クリニック

妊娠して大きくなった子宮は下肢と心臓の間に位置しますので、静脈の流れが悪くなってしまうわけですね。この「静脈瘤(じょうみゃくりゅう)」は妊娠中の場合薬などの治療は難しいため、足のマッサージなどにより改善していくことになるようです。

「いぼ痔」は肛門の血流が悪くなることにより静脈が滞留して起こるため、この静脈瘤の一種だと言われています。そのため妊婦は静脈瘤できやすい=「いぼ痔ができやすい」になるわけです。

痔を放っておくとどうなるか?

症状があるのに痔核を放置すると、徐々に悪化して激しい痛みをともなうようになる。なかには耐えられない痛みに、家族の運転で病院の玄関までは来たものの診察室までストレッチャーで運ばれる人もいるそうだ。また、痔核からの出血は真っ赤な鮮血で、200~800ミリリットルも出るので、驚いて失神する人もいるという。さらに、重症になってから緊急の手術を受けると、肛門が狭くなったり、出血を起こしやすくなったりしてしまう。

 大阪中央病院の齋藤徹医師は次のように言う。

「痔核だと思っていたら大腸がんだったなど、ほかの疾患の可能性もあります。あまり我慢せずに、思い切って受診してください」

放置すると大量出血で失神、がんの場合も! 意外に怖い“痔” AERA 週刊朝日

上記の記事を見た時、めちゃめちゃ怖いなと思いました…。私の場合は出血のある痔なので、結構鮮血がでると驚くことがあります。貧血になりやすいこの妊娠中に出血量がひどくなると、お腹の子への影響も心配です。痔が悪化すると手術が必要になる場合もあるようなので、もともと痔になりがちな方については妊娠前に早めに治療をしておいたほうがいいのだろうと思います。

痔を産婦人科の先生に相談した結果

妊娠後期に入った瞬間、排便時に多量の出血があったことに加え歩いている時にお尻の違和感を感じるようになりました。あまりに不快だったので、28週の妊婦検診の際にお医者さんに相談してみました。

もともと便秘気味ではあったんですが、最近痔っぽくて…お尻の違和感がひどいんですが

妊娠中はなりやすいので仕方ないですね〜、妊婦さんでも飲める便秘薬と、お尻に塗るお薬出しておきます。出産後まで症状の改善はなかなか厳しいかもしれませんが、頑張ってください!

ということで産婦人科でお薬を出してくれました。別病院の肛門科などを紹介されるのかなと思っていたので、産婦人科で処方してもらえたのは正直拍子抜けでした。でも日頃通っている病院でいただけるのはとてもありがたいかったです。

処方していただいたのは「酸化マグネシウム」という錠剤とと「ポステリザン」という軟膏でした。軟膏はなるべく肛門の中に入れるように言われましたが、怖いので肛門の外部に塗布するようにしています。

まとめ

いかがでしたか?痔ってちょっと恥ずかしい病気のイメージがあるけれど、意外と身近にある症状であることがわかりました。大したことないからと放置しておくと、悪化して痛みが増したり不快感が増長したりしますので、早めにお医者さんに相談することをお勧めします。市販の痔用軟膏は妊娠中でも使えるものもありますが、痔のお薬に合わせて便秘など元々の原因を処置することが必要な場合もあるため、自己判断しない方がいいなと感じました。

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