産後1ヶ月ってどんな感じ?母体の様子と子どもの成長【出産直後からレポ】

出産
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かんころです。出産を終え、我が子と対面すると、いよいよ子育てが始まります。出産するまでは想像もできない産後の様子は、いい意味でも悪い意味でもハラハラドキドキしますよね。

今回は、私自身の産後1ヶ月の様子を備忘録を兼ねてご紹介します。

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出産直後

我が子が生まれたのは15時30分、陣痛15時間を耐えやっと出てきてくれた我が子を、「カンガルーケア」と言ってお腹の上に乗せてもらい、命と重みを感じることができました。

カンガルーケアとは 赤ちゃんを裸のまま母親の乳房の間で抱っこするケア

出生直後におこなう「カンガルーケア」について
日本産婦人科医会幹事 (葛飾赤十字産院副院長) 鈴木俊治  より引用

ほぼ同時並行で会陰切開した部分の縫合をされたり、体を拭かれたり、色々と説明された気がしましたが、ほとんど覚えていません。出産直後は痛みから解放されたなんとも言えない感覚で、ふわふわとしていました。産前はとても恐怖に感じていた会陰縫合の痛みはほとんどありませんでした。むしろ、悪露を出すために子宮を強く押されるのがものすごく痛かった印象があります。

その後立会いをしてくれた夫(私の産院ではありがたいことに立ち会い出産のみ解禁されました)と、17時半ごろまで家族3人の時間をLDR室(分娩をした部屋)で過ごしました。私の場合、コロナの時期に出産を迎えることとなったため入院中の面会は一切許されなかったため、この出産後の2時間はとても貴重なものとなりました。

8月12日夜、長女が生まれた。父親である私(記者)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、病院には一切入ることができず、希望していた出産への立ち会いはおろか、出産後も約1週間、娘や妻に会うことができない状況が続いた。

コロナ禍の里帰り出産 「抱きしめたい」のに 男性記者が味わった「断絶」 毎日新聞

退院まで

出産したその日は我が子はナースステーションへ預けられます。ずっと陣痛に耐えていた体は、立ち上がってみるとフラフラして体力がほぼ0になっていましたので、がっつり寝よう!!と思いました。しかし、出産の興奮冷めやらず、実際には全然寝られませんでした!!

心配していた会陰の痛みは痛み止めを打ってもらっていたせいか、このときは全くありませんでした。陣痛による体の筋肉痛?のようなもので全身のだるさがなんとなくあったくらいで、意外と元気でした。しかし…。

これは出産翌朝の私のツイートですが、痛み止めが切れたのか股の痛みを感じ出して目覚めてしまいました。トイレをするのに傷にしみるようなことはありませんしたが、縫合の糸が張っているような痛みでした。これは入院三日目に抜糸してもらうまで続きました。

授乳指導は出産翌日から行われました。幸い私は母乳がよく出る方だったので、ミルクはほぼ飲ませず完全母乳育児となりましたが、息子の吸い付きがいいために乳首の痛みがものすごいことに…。今まで感じたことのない鋭い痛みに悶絶しました。でも息子に与えないといけない…。乳首の保湿と乳首保護器で必死に耐えました。

翌日から母子同室となったので、生まれたての息子と一緒にお部屋で過ごしました。食事の時間はナースステーションで預かってもらえるため、ご飯をゆっくりと食べることができました。私の場合、出産直後から食欲はかなりあったので、ボリューミーな食事を3食+おやつしっかり完食しました。

夜は母子同室初日は預かってもらいましたが、2日目からは夜中の授乳も始めました。小さな声でくすんくすん泣く姿は愛おしく、ロングスリーパーの私ですが夜中に起きるのは苦ではありませんでした。

退院までの変化

・会陰の痛みは抜糸してもらうまでしんどい
・乳首トラブルは想像以上
・夜は会陰の痛みや授乳で眠れないけれど、息子の可愛さが上回り全然辛くない

退院から1週間

退院は出産の翌日から4日後でした。会陰の痛みは3日目に抜糸してもらってからすっかり良くなり、退院日はとても元気でした。息子も一時的な体重減少はありましたが経過良好で母子揃って退院することができました。

退院の日の夜は、息子は環境が変わったのを感じたようです。

また、里帰り先の実家ではベビーベッドをレンタルしましたが、退院3日目にしてすでにベビーベッドでは寝てくれず、私の布団で一緒に寝るようになりました。ベビーベッド購入しなくて正解でした。

生後1週間たった日には母乳外来を受診。完全母乳でしたが、体重は約100g増えており、正常範囲内ということで引き続き母乳のみで育てていくことに。

退院から1週間の変化

・頻回授乳で母乳が出ているのか心配
・環境の変化が影響しているのか、夜なかなか寝てくれない(そしてだんだんしんどくなってきた)
・ベビーベッドで寝ないため大人の布団にて添い寝

2週目

息子は目をつぶりながらにこぉと笑うように。生理的微笑というものらしく、その笑みに感情はないのだそうですが、とても可愛かったです。

2週目では母乳が軌道に乗ってきて、かなり出るようになりました。飲ませないと張ってしまい痛みが辛いこともありました。ミルクとは違い何ml飲んだかわからない上、腹持ちが悪いために頻回授乳になってしまうのはなかなかしんどかったです。

搾乳機を買って、パパや実母に授乳してもらうことが増えました。

2週目の変化

・生理的微笑が増えてきた
・数日に1回ほど、搾乳したものを哺乳瓶で飲ませるように

3週目

今まで授乳やおむつ替え、抱っこで泣き止んでいたのに、何しても泣かないことが増えてきました。どうしたらいいのかわからず、私自身の気持ちが不安定になることも度々ありました。実母に預けて1人で出かけたりすることを少しずつ増やし、気分転換できるように心がけました。

ネットで調べると、「魔の3週目」という言葉があるようで、うちだけじゃないんだ…と少し安心したのを覚えています。どうやら3週目にして、ママのお腹の中とは違う環境にいるということを認識し始め、不安な気持ちが芽生えてくるのだとか…。笑

クリニックで2回目の母乳外来を受診したところ、息子の体重は700gほど増加。そう言えばほっぺがまるっとしてきたな、と息子の成長を実感しました。

3週目の変化

・何しても泣き止まない息子に対し気持ちが少し不安定に
・魔の3週目を経験
・息子の体重が順調に増加し、顔もふっくらしてきた

4週目

4週目に入る頃には、息子の顔には赤いポツポツがたくさん出始めました。乳児発疹というものらしく、保湿をしっかりすれば自然と治ってくるとのことでしたが…あまりに痛々しくて可哀想に思えました。

魔の三週目をすぎても、息子の大泣きはなくならず、授乳を嫌がることも増えました。母乳の出が良すぎて苦しいのかな?うんちがでてないからお腹が苦しいのかな?色々と悩みました。ただ、夜の授乳は少しずつ少なくなり、まとめてよく寝るようになってきました。

1ヶ月検診があったので上記のことを相談しましたが、体重は順調に増えていて(出生時より1.2kg増)しっかり成長しているのでそんなに気にしないで大丈夫と言ってもらえました。

私自身の体は1ヶ月検診の頃には悪露もほぼなくなり、体重も妊娠前とかわらないくらいに戻っていました。母乳育児のためか、水分が常に不足しているため便秘状態が続いているのが唯一の不調でした。

4週目の変化

・乳児発疹が出始める
・夜の授乳は少し減って授乳回数が落ち着く
・体重は出生時より1.2kg増
・母体は妊娠前の体重にほぼ戻る

まとめ

生後1ヶ月まとめ

・変化が著しく、常に心配事や不安がつきまとう
・胸の張りや乳首の激痛など、母乳系トラブルが予想以上に辛い
→里帰りしてほんとうによかった(辛くても話し相手がいる、家事全般やってもらえたおかげでのりこえられた)

・子どもの顔の変化が著しいので日々の成長が感じられ、愛おしい。

出産後1ヶ月は記憶があまりないほど、目まぐるしく過ぎて行きました。実母が家事全般やってくれたのは本当にありがたく、1ヶ月間息子と向き合うことができました。里帰りを終え家に帰る日の前日には、不安すぎて熱を出してしまったほどです。笑

初めての育児は右も左もわからず、本当に大変だなと実感しました。周りの人に頼れるならば、全力で利用させてもらうべきだし、産後うつにならないためには周りのサポートが不可欠である事を身を以て体感することができました。

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