洋服の染み抜きをオキシクリーンでやってみたらスゴかった!【オキシ漬け】

生活
スポンサーリンク

新婚一年目のかんころです。私は今まで洋服に油シミなどが付いた場合、すぐ捨てていました。結婚して出産を控えている今、そんなもったいないことをしてちゃだめだ!と心改めるようになりました。

シミがついてすぐであれば意外とどうにかなることが多いものの、時間が経ってしまったシミについてはどうやっても綺麗にならず、クリーニングに出すべきなのか、諦めた方がいいのか…。悩んでいた時に出会ったのが、「オキシクリーン」でした。

「オキシクリーン」はもともと洗濯槽の掃除のために購入しました。洗濯槽にオキシクリーンを溶かしてつけ置きしておくと、槽にこびりついたカビや汚れが浮かび上がってくるというものをyoutubeで発見したのです。

夏に出産を予定しており、洗濯槽が汚いままで赤ちゃんの洋服やタオルを洗うわけにはいかない!!と思い立ってやってみたところ、かなり綺麗になりました!!洗濯物にわかめのようなゴミがよくついていましたが、オキシクリーンで掃除してからはつかなくなりました。

しかし1.5kgのものを2個購入したので、どうせなら他にも色々使ってみたい。そこでどうしてもとれなかった「泥ジミ」と「なぞの掠れたシミ」の除去にチャレンジしてみることにしました!

スポンサーリンク

洋服の落としたいシミはコレ

一つ目は私のプリーツスカート。淡いブルーの春夏用なのですが、どこでついたのかわからないかすれたようなシミが何本もついてしまっているのです。緑っぽい色なので、公園やベンチなどに座った際の葉っぱのシミなんじゃないかと思うのですが…洗濯しても、歯ブラシでこすってみても、落ちません。

二つ目は夫のパンツ。ロールアップするところ(裏地)に泥のような茶色いシミがついています。これも何しても落ちません。

三つ目は私のスウェットの醤油シミ。

いずれも一度洗濯してもおちないので諦めているものなので、かなり時間が経っているシミになります。

オキシクリーンをお湯に溶かしてオキシ液をつくる

まずお風呂場の桶などにオキシクリーン2分の1杯を入れ、50度のお湯をシャワーで入れて溶かします。40度以上の熱さでないとオキシクリーンがうまく解けず効果がなくなってしまうので、お湯の温度を設定して50度ほどにするとよいでしょう。

洋服の数が多いのならばバケツなど容量のあるものの方がいいと思いますが、うちはバケツがなかったので桶で2回に分けてつけおきをすることにしました。

オキシ液にシミ部分を浸けて放置

シミ部分が液につかるようにして3時間ほど放置。↓こんなかんじです。

普通に洗濯機にかける

軽く絞ったら、他の洗濯物と一緒に洗濯機にかけます。オキシクリーンは色落ちしない漂白剤なので、他のものと一緒にしちゃいました。

結果

どうですか??シミが見事に落ちています!色褪せもなく、どこにシミがあったのかわからないほどになりました。夫も大満足。これなら、ワイシャツの襟元の黄ばんだ汗染みも同じように浸けおきして洗濯すれば綺麗になること間違い無いでしょう!

オキシクリーンのいいところは、無臭でツンとした匂いがしないところ、色物柄物に使っても全く問題ないというところでしょうか。他にも様々な使い方があるようなので、ぜひオキシクリーンを活用してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました